うちの娘のおはなし①
高校2年生。
高校受験が少しでも早く終わりたいという信じられない理由で私学を受験。
そんな理由で私学の高校に行きたいということを、当時中3だった娘は「怒られる」と判断したようで、私には「どうしても行きたい高校がある」と懇願し続けました。吹奏楽部が気に入ったんだと。確かに中学でも吹奏楽部だったので信じましたよ。
本当の理由がバレたのは受験数日前。娘はインフルエンザにかかり、あれだけ懇願してた私学の高校の受験の日に高熱で無理~!とかどうしようと私はドキドキハラハラ。
親だもの。
で、高熱の娘は「みんなより受験楽しようとしたからバチが当たった~」と何回も言っていた。
「それ、もしかしてほんとの理由?」
「・・・うん」
もういいよ。家計のこと思えば公立に行ってほしかったけれど!w
インフルエンザ治る方が先。
お陰様で無事受験し、今楽しく軽音楽部で高校生活満喫してますよ。
吹奏楽部ちがうんかい!
ただ、特進クラスに入っちゃったので勉強勉強の日々。今もそばで勉強してます。
その姿を見て当時の事を思い出しちょっとにやけながら書いてみました。
ちょっと特殊な考えの持ち主でもあるのでまたその辺のお話きいてくださいw